山車からくり情報

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10月の情報 愛知県 豊田市

足助まつり

足助八幡宮の山車行事

足助まつりは、足助八幡宮(白鳳3年創建)のお祭りです。文正元年(1466年)再建の本殿は国の重要文化財に指定されています。遺されている文化財も多く、特に慶長17年(1611年)に奉納された「鉄砲的打図板額」(県文化財)は、東京オリンピックで射撃競技のプログラムの表紙に使用されました。
1700年台中期以前より、現在に近い形のお祭りが行われていたようです。西町、新町、本町、田町の4台の山車があり、町内を曳き廻します。かつては5日間かけて行われていましたが、現在は2日間に縮まり、土曜日を山揃え(試楽祭)、日曜日を本楽祭と呼んでいます。土曜の夜は御神輿渡行もあり、町内を御輿が巡行します。
本楽祭・宮入り(日曜日お昼前後)
八幡宮の境内を1周する「引き回し」のあと、夜のハイライトである「梵天投げ」があります。山車から高くのびた竹竿の先端を飾っていた梵天を、各町の若い衆代表である「年行事」が、それぞれの祝詞をあげ、八幡宮の神前で投げます。町内では、家内安全等のお守りとして誰もが欲しがり、時には取り合いの喧嘩になるほどです。
「梵天取り」の後は、巴橋を渡り各町へたくさんの提灯に飾られた山車が帰っていきます。勇壮さと、幻想的な光景を一度にお楽しみください。山車が宮入する日曜の昼前後と、夕方からが見頃です。

日程

毎年10月 第2日曜とその前日

祭礼場所

足助八幡宮

見どころ

本楽の夕方、山車が巴川を渡り各町へ帰っていく「帰り車」の様子

問合せ

足助観光協会 ☎︎0565-62-1272

アクセス

(バス)とよたおいでんバス、名鉄バス「香嵐渓」下車1分。
(車)猿投グリーンロード「力石IC」より国道153号東へ約12㎞